200万 借金返済の方法について、実際の体験者の声をまとめました。

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200万円の借金と聞くと、そんなに大きい借金ではない・・と思われる方もいますが、毎月金利が発生し、返済額にして4~6万円近くを返済する事になると考えると、毎月の家計管理の中から返済を継続し続ける事はそんなに簡単な事ではありません。

実際、家賃なり住宅ローンなり、その他教育費などの毎月固定した費用がかかっていて、それらを除いた中でやりくりをしなければならないのですから、返済も相当大変なものになります。

ここでは、200万円の借金返済が続けられず、特定調停をした方の体験談を紹介したいと思います。

 

23歳にしてギャンブルで200万円の借金をつくった私の話。

私は大学時代アルバイト三昧でパチンコ屋で稼いだ金をパチンコに使うという何をやっているか分からないような奴で、多く稼いで多く使う生活を4年間ずっとしていました。

具体的には月15万円も稼ぐのに、月末はコンビニでおにぎりを買うのも大変なくらいカツカツになってしまう・・・というのを繰り返すくらいバカだったんです。

月15万円とさらっと書きましたが、これは大学生としては、かなり高い水準です。まわりの友達はカフェだったり居酒屋だったり家庭教師だったり、平均値をとると月5万円くらいでしょうか。

 

私は、平均の三倍稼ぐのに、月末はヒリヒリしちゃうくらい、パチンコに使っていたんです。

年収が130万円を余裕で越えて、親の扶養から外れてしまい、激怒されました。そして、大学4年になると失恋も手伝って自暴自棄になってしまったのもあり、家賃を滞納して親に迷惑をかけてしまうくらい自堕落な生活を送ってきました。

 

早い話がギャンブル依存症だったのです。なんとか大学は4年で卒業し、地元の企業に正社員の職を得ることができましたが、私のギャンブル癖は直りませんでした。

それどころか、月収も増えたし、ボーナスも貰えるから、もっとギャンブルができるとさえ思っていました。

 

しかし、現実は甘くないんです。確かに見かけ上は年収が増えましたが、大学時代にはなかった奨学金の返済や自動車ローンの支払いなど出費もなかなか大きくなっていました。

それに飲み会などでお金がかかることも多くなりました。仕事をはじめて毎日大変なのに、なかなかお金が手元に残らずイライラが募るばかりでした。

 

それがギャンブルに繋がってしまいます。大きい会社だったので借金もできてしまい、気づけば借金は100万円になっていました。

どうしよう・・・

と悩んで考えた作戦がまたバカで100万円借りて競輪で増やそうと思ったんです。20万円くらい勝ったときもありましたが、満足できず、結局1ヶ月で100万円を使い果たしていました。

 

残ったのは、合計200万円の借金です。毎月5万円の返済が大変でした。

利息ばかり払っている状態で先が見えなくなり、インターネットで調べた法律相談所に相談をしました。

 

弁護士からは、「自己破産のレベルではないから、任意整理を。」と言われましたが、手数料で10万円ほど必要と聞き、少しでも節約したい気持ちだったので、特定調停手続きをすることにしました。

裁判所に通うのは面倒でしたが、自分のつくった借金に正面から向き合う良い機会だったと思っています。

現在は残り138万円の借金。毎月4万4千円ずつ必死で返し続けています。

 

任意整理と特定調停の違い

ここで任意整理と特定調停の違いについて説明しますと、「和解をする」という点では大きな違いがありませんが、任意整理では債務名義とならないですが、調停調書は債務名義となるため、即強制執行も可能となります。

きちんと毎月の和解契約どおりの返済を進める事ができれば問題ないのですが、和解契約どおりの返済が進まない時に債権者が強制執行をする場合がありますので、そんな場合に特定調停の方が効力を発揮します。

 

一応、和解書の中にも

  • 支払いを二回以上怠る(金額もしくは返済回数)

という文言を入れていて、和解をするケースもありますが、これをもって債務名義となるわけではありませんので、同じ効力を持つ事にはなりません。

 

また、任意整理の場合は債権者と交渉をした上で、和解を決めていく事になりますが、特定調停になれば調停委員とよばれる裁判所から債権者と債務者の間に入って調停の調整をしてくれる方が入ってくれますので、任意整理を自分で出来ない場合に代理人となりうる弁護士や司法書士へ相談するよりも、費用を抑えて相談する事も可能です。

 

それぞれの特徴がある中で、ご自分の特徴に合わせて、是非あなたにとって最適な債務整理の方法を選択していきましょう。