借金返済ができず自殺を考えた方の体験談

借金返済ができない・・・こうなれば自殺でもしてと考えるのは、あまりにも発想が乏しいです。

自殺なんかしなくても、払えない借金は払わなければ良いのです!

無理して、借金とずっと付き合う必要もなく、一旦今の状況をリセットして、今後の人生をやり直しすれば良いだけです。

今回、借金返済が進まず、自殺まで考えた方が、最終的には債務整理をする事で、思いとどまったという体験談を紹介します、是非借金返済が出来ずにお悩みの方は必見です。

 

借金返済ができず自殺も・・・その考えを打ち破る債務整理

私は現在39歳で特定調停をしたのは10年程前に体験しましたので紹介します。

借金をした経緯ですが勤めていた会社が倒産したのがきっかけなのですが、そのあとなかなか仕事が見つからず、ちょこちょこアルバイトをしていましたが生活費が足りずに借金しました。

借金は消費者金融から始め借りてそのあとクレジットカードのキャッシングで信販会社から借り入れました。

消費者金融はプロミス50万円、アコム50万円、ディック50万円、レイク40万円、クオーク100万円、ダイエーオーエムシ50万円、三洋信販50万円、アイフル10万円の8社で計400万円です。

月々の返済は20万円程になっていまして、この時何度も自殺を考えました。

 

どうやって死んだらいいか死ぬ方法を考えていた時に、1枚の新聞折り込みチラシを見つけました。

内容は

「借金問題は解決します、相談無料」

というもので、藁にもすがる思いですぐ行ってみました。

 

そこには、弁護士がおられて、債務整理というものを教えてくれて、その中で特定調停の制度を知りました。

私は借金の整理は弁護士に依頼する任意整理や自己破産しかないと思っており、どちらも費用が高額だと思って敬遠していましたが、この特定調停は「費用がほとんどかからない」という事がわかりました。

 

そこで、特定調停することに決めました。

まず裁判所へ行き特定調停の申し立てをするのですが、全部で債権が8社でしたから8社分の申立書に収入印紙を貼って提出した記憶があります。

 

それと8社分の書類郵送代として切手を購入して提出し、費用はそれだけでしたから5000円もかかりませんでした。

申し立てすると1ヶ月後に裁判所で担当の方と打ち合わせをしてさらに1ヶ月後、裁判所で私と業者との交渉が始まりますが担当の方が間に入ってくれ話をしてくれます。

 

業者との交渉時間は30分ですので30分経過すると、すぐに次の業者が入ってきて交渉が始まります。

私の場合8社全部交渉がうまくいき、400万円の借金を利息制限法に直したら240万円になりましたので、それを月々10万円近く返済していったので、約二年半で完済しました。

 

難しい知識もいらず、費用も少額で、裁判所の方で全部交渉を進行してくれましたから、利用して本当に良かったと思います。

弁護士さんに任意整理など頼むと、おそらく費用が20万円ほどと聞いていましたので、こんなに少額で交渉でき、全額完済できて良かったです。

 

あのチラシを見なければ、私は自殺していたかもしれません。

本当にこの特定調停制度には感謝しています。借金問題は本当に解決することがわかりました。

 

借金問題は諦めなければ必ず解決します

一般的に借金が400万円あったり、毎月の返済額が20万円などある場合は、自己破産を選択しがちですが、様々な債務整理の手続きを比較した場合、弁護士や司法書士に依頼するだけでもお金がかかるという事を考え、この体験者の方のように特定調停を選択すれば、弁護士や司法書士に相談しなくても、自分自身で手続きを進める事も可能です。

ここで弁護士や司法書士費用が出せない・・・

と諦めるのではなく、しっかりと自分自身と向き合い、本気で解決する事を思えば、利息制限法に引き直し、元金が半分近くまで減額できたり、毎月の返済額を半分にする事も不可能ではありません。

是非、この方の体験談を通して、借金問題は諦めず、最後まで考えれば、解決出来るんだ!というところを知って頂ければと思います。

任意整理 失敗した時でも他の債務整理をする事も検討できます

債務整理の中で比較的手続きを取りやすい任意整理ですが、債権者相手に手続きを進めるもので、必ずしも成功するものではなく、時には相手との交渉が不調に終われば、任意整理に失敗する事もあります。

ここでは、任意整理で失敗した時に他の債務整理の方法を検討された方の体験談を紹介したいと思います。

 

保証人としての借金を特定調停で減額させました

私の45歳の知人が、2年前まで栃木県の国道沿いの立地で、自動車整備工場を経営していました。30年前に知人の父親が有限会社として創業し、10年前に息子である知人が受け継ぎました。

知人の話によると昔は自動車整備工場の経営は良好だったようです。少しでも車にかすり傷をつくってしまうと、すぐに修理の依頼にやってくるので、簡単な修理で10万円の売上を作ることができたようです。

 

ところが、バブルが崩壊してから少しずつお客さんの出入りが減少するようになったそうです。

自宅の門にぶつけて少しだけ車にかすり傷を作ったくらいでは、車の修理に来ないようになってしまったのだそうです。

おまけに、知人が自動車整備工場を受け継いだ10年くらい前からは、同じ国道沿いに、自動車整備工場のチェーン店が出店し、安売り攻勢を仕掛けてきたため、ますます苦戦を強いられてきたとのことでした。

 

このため、次第に自動車整備工場の資金繰りが苦しくなってきて、知人は社長としての自分の給料をできるだけ削減したり、従業員の給料を仕方なく削減するなどして、なんとか経営を続けていました。

さらには知人は自宅を担保に入れたり、自分自身が連帯保証人となって地元の地方銀行や信用金庫から借金をしていましたが、一昨年、ついに資金繰りの目途がつかなくなり、知人は会社の清算を決断しました。

 

そして、会社の清算について手続きをすると、会社の借金について担保に差し入れていた自宅不動産を失うことになり、さらに知人には連帯保証人としての借金が1200万円残されました。

知人は、何度か債権回収などを依頼してきた知り合いの弁護士に相談をしたのですが、弁護士からは、自己破産は最後の手段なので、まずは任意整理をしてみたらどうかと提案を受けました。

 

そして、弁護士に委任状を提出し、1200万円の借入先である信用金庫と地方銀行の2社に対して任意整理の交渉をしてもらいました。

500万円の債権者である地方銀行の方は、任意整理に応じてもらったようで、500万円の債権を150万円に減額してもらい支払い期限も3年後に延ばしてもらったらしいのですが、信用金庫の方が任意整理に応じてくれなかったようです。

 

そこで、知人は弁護士と相談のうえ、裁判所に特定調停の申し立てを行いました。

信用金庫に対しても借金の棒引きをなんとしても認めてもらいたいという一心でした。

 

その後、調停委員会によるあっせんによって、700万円の債権額を200万円に減額してもらうことで知人と信用金庫との間で合意がなされたとのことでした。

最終的には、知人は1200万円の借金を350万円に減額してもらって、ひとりの個人として再出発することができるのですから、最善を尽くせばなんとかなるのではないかと私も安心した次第です。

 

自分に最適な債務整理を選ぶ事が重要

債務整理の手続をする事になっても、最初に選んだ債務整理の手続方法では思うような結果を挙げられない時、失敗する事もあります。

そんな時は、別の債務整理の手続きで進める事は出来ないか?を、もう一度検討してみる事が重要です。任意整理が無理でも特定調停が出来る場合、そして自己破産や民事再生で進める事ができる場合もありますので、諦めずに最後まで検討して頂ければと思います。

200万 借金返済の方法について、実際の体験者の声をまとめました。

200万円の借金と聞くと、そんなに大きい借金ではない・・と思われる方もいますが、毎月金利が発生し、返済額にして4~6万円近くを返済する事になると考えると、毎月の家計管理の中から返済を継続し続ける事はそんなに簡単な事ではありません。

実際、家賃なり住宅ローンなり、その他教育費などの毎月固定した費用がかかっていて、それらを除いた中でやりくりをしなければならないのですから、返済も相当大変なものになります。

ここでは、200万円の借金返済が続けられず、特定調停をした方の体験談を紹介したいと思います。

 

23歳にしてギャンブルで200万円の借金をつくった私の話。

私は大学時代アルバイト三昧でパチンコ屋で稼いだ金をパチンコに使うという何をやっているか分からないような奴で、多く稼いで多く使う生活を4年間ずっとしていました。

具体的には月15万円も稼ぐのに、月末はコンビニでおにぎりを買うのも大変なくらいカツカツになってしまう・・・というのを繰り返すくらいバカだったんです。

月15万円とさらっと書きましたが、これは大学生としては、かなり高い水準です。まわりの友達はカフェだったり居酒屋だったり家庭教師だったり、平均値をとると月5万円くらいでしょうか。

 

私は、平均の三倍稼ぐのに、月末はヒリヒリしちゃうくらい、パチンコに使っていたんです。

年収が130万円を余裕で越えて、親の扶養から外れてしまい、激怒されました。そして、大学4年になると失恋も手伝って自暴自棄になってしまったのもあり、家賃を滞納して親に迷惑をかけてしまうくらい自堕落な生活を送ってきました。

 

早い話がギャンブル依存症だったのです。なんとか大学は4年で卒業し、地元の企業に正社員の職を得ることができましたが、私のギャンブル癖は直りませんでした。

それどころか、月収も増えたし、ボーナスも貰えるから、もっとギャンブルができるとさえ思っていました。

 

しかし、現実は甘くないんです。確かに見かけ上は年収が増えましたが、大学時代にはなかった奨学金の返済や自動車ローンの支払いなど出費もなかなか大きくなっていました。

それに飲み会などでお金がかかることも多くなりました。仕事をはじめて毎日大変なのに、なかなかお金が手元に残らずイライラが募るばかりでした。

 

それがギャンブルに繋がってしまいます。大きい会社だったので借金もできてしまい、気づけば借金は100万円になっていました。

どうしよう・・・

と悩んで考えた作戦がまたバカで100万円借りて競輪で増やそうと思ったんです。20万円くらい勝ったときもありましたが、満足できず、結局1ヶ月で100万円を使い果たしていました。

 

残ったのは、合計200万円の借金です。毎月5万円の返済が大変でした。

利息ばかり払っている状態で先が見えなくなり、インターネットで調べた法律相談所に相談をしました。

 

弁護士からは、「自己破産のレベルではないから、任意整理を。」と言われましたが、手数料で10万円ほど必要と聞き、少しでも節約したい気持ちだったので、特定調停手続きをすることにしました。

裁判所に通うのは面倒でしたが、自分のつくった借金に正面から向き合う良い機会だったと思っています。

現在は残り138万円の借金。毎月4万4千円ずつ必死で返し続けています。

 

任意整理と特定調停の違い

ここで任意整理と特定調停の違いについて説明しますと、「和解をする」という点では大きな違いがありませんが、任意整理では債務名義とならないですが、調停調書は債務名義となるため、即強制執行も可能となります。

きちんと毎月の和解契約どおりの返済を進める事ができれば問題ないのですが、和解契約どおりの返済が進まない時に債権者が強制執行をする場合がありますので、そんな場合に特定調停の方が効力を発揮します。

 

一応、和解書の中にも

  • 支払いを二回以上怠る(金額もしくは返済回数)

という文言を入れていて、和解をするケースもありますが、これをもって債務名義となるわけではありませんので、同じ効力を持つ事にはなりません。

 

また、任意整理の場合は債権者と交渉をした上で、和解を決めていく事になりますが、特定調停になれば調停委員とよばれる裁判所から債権者と債務者の間に入って調停の調整をしてくれる方が入ってくれますので、任意整理を自分で出来ない場合に代理人となりうる弁護士や司法書士へ相談するよりも、費用を抑えて相談する事も可能です。

 

それぞれの特徴がある中で、ご自分の特徴に合わせて、是非あなたにとって最適な債務整理の方法を選択していきましょう。

サラ金からの取り立て 借金返済ができなくなり特定調停する事に

サラ金と呼ばれる消費者金融だったり、銀行系カードローン会社は無担保、無保証なので比較的誰でも借りやすいところがありますが、借りてから完済するまでが大変です。

特にサラ金は、以前は取り立ても厳しいと言われていましたし、今の貸金業法に変わって、取り立て行為が多少収まったと言っても、借金をしているというだけで、借金が残っているというだけで不安を感じたり、ストレスを感じる事はあるかと思います。

ここでは、サラ金からの取り立てに悩み、借金返済ができなくなった方が債務整理をする事になった体験談を紹介したいと思います。

 

サラ金からの取り立て 債務整理の体験談

私の友人の旦那様の話になります。愚痴っぽい感じで友人が私に話してきました。

そのご主人は現在30代半ばですが、20代前半の頃、考えもなくキャッシングしてしまったことで、最終的に総額100万円くらいの借り入れになったそうです。

そう考えると大した額でもないように思うのですが、当時はまともな職についておらず、アルバイト生活だったため、毎月コンスタントに収入もなく、だんだんと返済が厳しくなっていき、督促の電話がひっきりなしにかかってき始めたそうです。

 

借り入れていたのは普通の消費者金融のようで、2、3社くらいだったそうです。

当時は今のように過払い金返還請求とかの司法書士や弁護士事務所のCMなどもまだなく、ご自分で調べて裁判所に行き、特定調停を申し込んだそうです。

 

ただ、その時に必要書類の作り方などがわからなかったことと、自分ひとりで申し立てるのが怖かったとかで、行政書士の方に書類作成などしてもらったそうです。

その費用が10万円だったそうで、それも分割にしてもらって払ったと言っていました。

そして裁判所へ作成した書類(実際には家計簿みたいなものや給与明細などだったそうです)を持って行き、特定調停を申し立てたそうです。特定調停と言っても何か裁判のような事が行われるわけではないようで、弁護士の方とその消費者金融の担当者が電話で話し合い、和解案の提示となったそうです。

和解案は後日、郵送で送られて来たそうで、一度も消費者金融の担当者と顔を合わせることはなかったそうです。

 

特定調停は借金そのものはなくならないのですが、利息とかを減額してもらい、元本だけを分割返済するという内容だったようです。

電話口では、消費者金融の担当者が大声で怒鳴っているのが聞こえて怖かったと言っていたそうですが、私の友人は当然だと怒っていました。

 

怒る相手に弁護士は、「お宅も十分儲けただろう、過払い請求されないだけマシだと思いなさい」みたいなことも言ったそうです。

どうして私の友人が怒っているかと言うと、現在ご主人は銀行やカーローンなどでの借り入れが一切できないそうです。

 

友人が言うには、おそらくこの特定調停をしたことが原因で、一生ローンが組めないということです。

特定調停した時から考えると、それから10年くらいは経っているようなので、そういった情報が残っているというのは考えにくく思うのですが・・・

いずれにせよ、過去にそういった事があっても、今こうして幸せに暮らせているのだから、もう借り入れをして何かしようとか考えずに、貯金を殖やしていったらどう?とアドバイスしておきました。

 

債務整理が原因でローンが一生組めないの?

体験者の声の中で、特定調停が原因で今後のローンや借り入れが出来ないという事が書かれていますが、必ずしも債務整理をした事が起因しているわけでは無いと、個人的には思います。

確かに、債務整理をする事で、今後の信用情報には影響する事は間違いありませんが、一生残るわけではありませんし、A社で債務整理したという事を別のB社で知る事が出来るのは、信用情報上の情報から推測するしか出来ません。

と言いますのも、信用情報を見て、債務整理をした相手がA社だという情報は掲載されていないからです。

 

そう考えると、一生借り入れ出来ない会社というのはA社が自社で所有するデータの中で、過去に借金の焦げ付かせているというデータを持っているからなのでは??と思います。

すべての金融業者で借り入れが出来ないという事はないと思いますし、借り入れができない理由が、その他にあるからだと思います。

 

それでも、サラ金の取り立てから開放され、新しい気持ちでリセットされるので債務整理は借金問題を解決する有効な手段と思いますので、借金の督促に悩んでいる方は検討頂ければと思います。

借金取り立てでヤクザが出てくるの?過剰な督促にはどうすれば良いの?

借金の取り立てはマンガやドラマを見ていると、とっても厳しくて、超高利な金利で返済が出来なくなるイメージがありますが、実際のところは消費者金融などの正規の貸金業登録業者であれば、貸金業法を遵守しますので、過剰な取り立てをする事は無いでしょう。

しかし、そうは言っても、正規の貸金業者でも営業成績などのノルマを課されているなどで、言葉が荒くなったり、横柄な対応をする方もいますので、正規の貸金業者と言っても問題がある対応があれば対処すべきです。

ここでは、どのような行為が問題(貸金業法に違反する行為か)なのかをまとめた上で、そのような問題行為があった場合にはどうすれば良いか??を案内したいと思います。

 

借金の取り立て行為で問題になる行為とは??

まず最初に借金の取り立て行為で問題になるものについてですが、貸金業法の中で実務に則した詳細をまとめた「金融庁事務ガイドライン」というものがあり、その中で挙げられている行為ですが、

  • 暴力的な態度をとること。
  • 大声をあげたり、乱暴な言葉を使ったりすること。
  • 多人数で債務者、保証人等の居宅等に押し掛けること。
  • 人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはいけない。
  • 反復継続して、電話をかけ、電報を送達し、電子メールを送信し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者、保証人等の居宅を訪問すること。
  • 債務者、保証人等の居宅を訪問し、債務者、保証人等から退去を求められたにも関わらず、長時間居座ること。
  • 債務者又は保証人以外の者に取立てへの協力を要求した際に、協力に応ずる意思のない旨の回答があったにも関わらず、更に当該債務者等以外の者に対し、取立てへの協力を要求すること。
  • 弁済資金を調達する意思がない旨の回答があったにも関わらず、当該債務者等に対し、更に同様の方法により弁済資金を調達することを要求すること。
  • クレジットカードの使用により弁済することを要求すること。

上記のような行為は、業務停止などの処分がくだされる可能性がある行為に該当します。

 

取り立て行為に問題がある業者がいる場合はどうすれば良いの??

上記のような問題行為があった場合ですが、警察に連絡した場合は「民事不介入になるんじゃ無いの?」と思われる方もいますが、貸金業法違反である場合は、貸金業者の登録を取り消しされる場合や営業停止になるケースもあります。

報告先ですが、警察でも問題ありませんし、貸金業協会、各地の財務局、都道府県庁内にある金融課の窓口などがあります、警察も借金問題のみでしたら民事不介入となりますが、貸金業法違反が見られる場合には問題ありませんので、債権者から民事不介入と言われても、ひるむ事なくきちんと対処しましょう。

 

借金の取り立てで正規の貸金業者ではなくヤクザが出てきた場合はどうすれば??

上記の対応は、正規の貸金業者に対して有効な手段です、と言いますのも違法業者と見られるヤミ金の場合は、貸金業法を遵守する事はありませんので、督促行為も厳しい対応を迫ってくる事もあります。

時には生命の危険を感じるような対応もあるかもしれませんので、相手がヤクザの場合やヤミ金である場合は、警察に介入してもらうのが一番かと思います。

 

借金取り立てに悩まない方法でお薦めは?

上記の通り対応すれば、特に問題は無いですが、そもそも借金の取り立て行為(電話、メール、訪問などの手段問わず)に不安を感じたり、悩んでいるという方の場合は「債務整理を弁護士や司法書士に依頼する事をお薦め」します。

理由としては、弁護士や司法書士へ相談する事で、各債権者あてに受任通知が発送され、専門家が介入している事を知らせる事になるのですが、この介入通知を受け取ってから督促をする事は法律上認められていません。

そのため、債務整理をする事で督促行為がストップしますのでオススメです。

(債務整理の流れについては、債務整理の流れを分かりやすくまとめました。を参考にして頂ければと思います。)

 

以上、もし取り立てに悩んでいる場合、早急に合法に解決したいという場合は、参考にして頂ければと思います。

ホステスを口説くのに借金をし、結果的に債務整理をする事に

最近、黒革の手帖というドラマが武井咲さん主演でやっていますが、銀座のホステスの成り上がりを描いたもので、毎回楽しみに見ているのですが、銀座のホステスをのし上げていくのはやっぱり男なんだなーと感じます。

いわゆるパトロンと呼ばれる支援者が付く事で、お店を持たせてもらえる感じなんですけど、そこまでとは言わずともホステスを口説こうとする男子がお客様として付いていかないと、ホステスさんの売上にも関わってきますから・・・

という事で、男子はホステスを口説くのに多くのお金をつぎ込む事もあるんですけど、今回の債務整理の体験談ですが、ホステスを口説くために借金をしてしまい、返済不能になった方になります。

あまり口説く事に夢中になり、懐事情が厳しくならないように気をつけたいものですね。

 

ホステスを口説くのに借金、債務整理になった方の体験談

私が転職した際、たまたま職場が同じになり再会した友人が特定調停をした時の話です。

その友人は中学時代は比較的真面目な性格だったので、多額の借金がある事を相談された時は本当にびっくりしました。

 

借金の理由は、水商売の女性(ホステス)にのめりこみ、多額のお金を貢いだ事、それに加えパチンコ、パチスロなどのギャンブルで作ってしまったそうです。

仕事上は上司にあたり、色々とわからない点を教えてもらっていたので、何か力になりたいと思い、自分なりに友人の為に調べました。

 

当時の友人の借金額は、1年程何社か滞納していた事もあり、利息も膨らみ350万ほどになっており、正直手取り18万円程の月給では、とても自力返済は厳しい状況でした。

自己破産を本人は考えていた様ですが、ギャンブル等、明らかに本人の生活態度に問題がある場合は、免責がおりない場合がある事、更に友人本人が自己破産はせず、なんとか返せるものは返したいという意向だったので、他の手を考える事になりました。

 

続いて、任意整理を検討しましたが、友人は弁護士に依頼するお金も持っておらず、両親は離婚しており母子家庭なのですが、母親も頼れる状態にない事もあり断念しました。

そんな中、辿りついたのが特定調停でした。特定調停なら1社あたり500円で行う事ができ、借金の使途を問われる事もない為、まさにこれしかないという感じでした。

 

その後、早速友人は特定調停の申し込みを行いました。

裁判所が間に入ってくれる為、債権者と直接やりとりする必要がなく、その点もボロボロになっていた友人には救いの様でした。

 

一つ問題だったのが、決められた期日に裁判所に足を運ばなければいけないので、仕事の調整が面倒だった点です。

幸い私たちの職場はシフト勤務なので、どうしても都合がつかなければ私がシフトを代わってあげる事で乗り切りました。

 

このあたりは、融通のきかない仕事の方は大変だろうなと思いました。

その後、話がまとまった様で、詳細な支払い金額は聞けませんでしたが、生活していける範囲内で毎月の支払額が設定された様です。

今後5~7年間はブラックリストに記載されてしまうそうで、新しいカードを作ったり、ローンの申し込みはできない様ですが、消費者金融からの連絡におびえずに済む事、更に返済の目途がたった事で、友人の表情がとても柔らかくなった事を鮮明に覚えています。

 

私自身も友人の出来事を通して、特定調停という言葉さえ知らなかった状態から、かなり勉強させてもらいました。

出来れば使わずに済むのが一番なのですが、万が一の場合はこういう手もある事を知れてよかったと思っております。

 

借金問題を解決し、明るい未来を取り戻そう

決して借金をする事が悪いわけでは無いのですが、借金問題を解決できれば、またやり直しする事は出来ます。

まずは今ある借金問題を解決する事が先決ですので、もし借金問題でクビが回らないのであれば、まずは債務整理をしてからその先の未来を考えてみてはいかがでしょうか?

生活費 足りない時にキャッシングをしたのが失敗・・・特定調停に至った方の体験談

生活費が足りない、そんな時に消費者金融や銀行系カードローンで即日で融資を受けられるキャッシングやカードローンは、一見するととても便利なサービスです。

一方、生活費が足りない時に借金をする事で、今後の返済の事も考えていなければなりませんが、計画なく借入が増えてしまうと、返済不能となる事もあります。

ここでは、生活費が足りないためにキャッシングの利用をした方が債務整理をした体験談を紹介したいと思いますので、是非生活費が足りなくても、他の手段で埋めることが出来ないか?を検討頂ければと思います。

 

生活費が足りないためキャッシング 無理がたたり特定調停に

親元を離れ、今の職場に就職したばかりの頃、慣れない仕事と人間関係のストレスを、買い物で発散する日々が続きました。

当然、お給料はすぐ使って無くなってしまうので、クレジットカードを使い限度額いっぱいまで使いきってしまう感じです。

返済をして限度額に空きが出るとまたすぐ使うの繰り返しで、カードの支払いだけで生活費が足りなくなってしまう有様でした。

 

足りない生活費をまかなうため、キャッシングに手を出してしまい、借金の返済を借金して返す、というような事が続きました・・・

いつしか職場にまで催促の電話がかかってくるようになり、電話が来るたびに、職場の人には怪訝な目で見られるようになり、視線が痛かったです。

 

「このままじゃヤバい、人生が終わってしまう・・・」

と心底怖くなり、思い切って法テラスに相談に乗ってもらいました。

法テラスでは、借金の整理には「特定調停」という方法がある事を教えていただきました。

 

私は実家等に金銭面で頼る事が難しかったため、費用があまりかからない特定調停をすすめられました。

特定調停とは、裁判所が間に立ってクレジット会社と申立人(私)の月々の支払いについて、お互いの意見を調整してくれる制度です。

裁判所という言葉に正直おじけづいてしまった私ですが、背に腹は代えられないため、思い切って特定調停を利用することにしました。

 

そして、調停のために裁判所に平日行かなくてはいけないため、職場へのカミングアウトが必要になるとのことでした。

職場の人になんて言われるか・・・と恥ずかしかったのですが、職場にまで催促の電話が来るような状況です。

これ以上迷惑をかけないためにも、恥を忍んで上司に打ち明けました。

 

幸い、上司は

「分かった、調停の日には遅刻や早退をしてもいいからな。がんばれ!」

と言ってくれました。

いつもは口うるさくて嫌だなぁと思うこともありましたが、この時は涙が出そうになるほど嬉しかったです。

 

そして、裁判所に提出するための書類(借金の金額が分かる書類や給料明細など)を用意し、裁判所に申し立てを行いました。

クレジット会社にも連絡をし、調停の手筈をなんとか整える事ができたのです。

 

しかし、まだまだ借金完済の第一歩を踏み出したばかり。長いなぁ~と思わずため息が出ましたが、自分が蒔いた種です。

「これから気をひきしめていくぞ!」

と、気持ちを新たにひたすら前に進むしかありませんでした。

 

1か月位経ったでしょうか。裁判所から呼び出しがあり、いよいよ特定調停の日が決まりました。

調停の前の日にはどんな感じなのか?裁判官に裁かれるのか?などという事が頭をぐるぐる回り、ドキドキして眠れませんでした。

 

裁判所に行くと、思ったよりラフな雰囲気で、調停委員の方も私の言い分をしっかり聞こうとしてくださいました。

調停の結果、自分の収入の範囲で支払いをしていく事で話がまとまった時には、本当にホッとしました。

 

肩の荷が下りる、と言う事はこういう心境を言うのだろうなぁ、なんて事が思わず頭をよぎりました。

上司にも報告すると、

「良かったなぁ。これからは、しっかりやるんだぞ!」

と肩を叩かれ、本当に行動を起こして良かった、打ち明けて良かった・・・と心から思いました。

 

もし、今困っている方や生活が立ちいかなくなって苦しんでおられる方も多いと思います。

一人で思い詰めないでください。困っている事を話せば理解してくれる方は必ずいるはずです。

一人でも借金で苦しむ方が減るように祈っています。

 

キャッシングやカードローン利用前に

生活費も返済に回してしまうような家計のやりくりの中でキャッシングやカードローンを利用する事は無謀な行為です。

借金をする事自体は罪では無いですが、借金返済の事まで考えずに借金をする事は、自分自身の首を締める事に繋がりますので、そのような事が無いように気をつけて下さいね。

債務整理の流れを分かりやすくまとめました。

債務整理の相談を始めるのに何から始めれば良いのか分からない・・

そのような方向けに、ここでは分かりやすいように図解でまとめてみましたので、参考にして頂ければと思います。

 

ステップ1 債務整理の流れ 無料相談

まず最初に行う事は、あなたの代わりに債務整理の手続きを進めてくれる代理人探しです。

自分自身で債務整理の手続を踏む事が出来れば1番なのですが、法律の事を知らない素人が債権者と対抗するのは簡単ではありません。

 

また、債権者と交渉事も増えてくる事もありますので、交渉ポイントやスキルは素人よりも、債務整理を専門に扱う弁護士や司法書士の方が向いています。

よって、最初に債務整理を専門にしている弁護士もしくは司法書士に現状を話すところから債務整理はスタートする事になります。

 

その際に、弁護士だと法律相談は30分○○円・・・といった感じで、有料相談となると、債務整理をしなければいけないほど借金問題に疲弊している状態をより悪化させかねません。

という事で、「無料相談」で債務整理の相談が出来る代理人を探すようにします。

もし、無料相談が可能な弁護士や司法書士の探し方が分からない場合は、匿名で全国の代理人からあなたに最適な事務所を探せる借金相談無料ツールを活用する事をオススメしたいと思いますので、参考にして下さい。

 

ステップ2 債務整理の流れ 受任

無料相談の結果、あなたに最適な事務所を見つける事が出来れば、その事務所と契約を結ぶ事になりますが、この事を「受任」と呼びます。

代理人と受任契約を結ぶ事で、受任通知(別名 介入通知とも呼びます)と呼ばれる通知を代理人が作成し、各債権者へ受任通知を発送します。

 

この受任通知を受け取った債権者は、今後の窓口は代理人となる事、過去の取引履歴の開示請求を行う事となり、今回の債務整理の手続が終わるまでの間は、取り立て(督促)行為は一切行えないようになります。

これで、一時的にあなたに対する執拗な電話やメール、手紙や訪問などによる取り立て行為は行われなくなりますので、心身ともに開放される事になります。

 

ステップ3 債務整理の流れ 利息制限法へ引き直し計算

2週間ほど経過すると、代理人の元に債権者より回答がありますが、取引履歴についてはいわゆる旧出資法に基づいた入出金履歴を出しています。

そのため、利息制限法に引き直し計算を代理人側で行う必要があります。
※この一手間を行う事で、債権者は時間的な猶予を持ったり、交渉の余地を持ったりするのですが、現在では利息制限法に引き直しするのも簡単に出来てしまうので、有効な手段ではありません。

 

利息制限法に引き直し計算をすると、いわゆる「過払い金」が発生する場合がありますが、現在も残金がある場合は、残金に過払い金を充当していき、取引を遡っていきます。

その結果、残金がマイナスになる=つまり元金を返済するのではなく、債権者の方が取り過ぎている過払い金が発生する事が分かるため、その場合は「過払い金返還請求」を行う事になります。

 

利息制限法による引き直し計算を行うも、残金が残る場合は、現在の貸金業法や利息制限法に則って契約が履行されている場合は、当たり前の話ですが返済義務があります。

そのため、元金を一括で返済するもしくは分割返済をする事になります。

 

ステップ4 債務整理の流れ 債権者との交渉

過払い金の発生時は、返還請求という事で債権者と和解交渉もしくは債権者との和解が困難な場合は、訴訟へと発展することもあります。

ちなみに最近では遅延損害金として、年利5.00%を付与して訴訟を起こすケース、弁護士や司法書士の費用も訴訟に含めて請求するケースも多いです。

 

一方、過払い金が発生しない元金については、一括もしくは分割での返済が出来るように和解交渉をするのですが、その際には「元金のみでの和解」をするのが通例です。

 

ステップ4に至るまで、早ければ1ヶ月程度、遅ければ2ヶ月程度がかかっていることになりますので、支払い期日を1度か2度は遅れていることが予想されます。

もしくは、それよりも以前の支払期日を遅れている場合であれば、数カ月分の利息が請求されている可能性があります。

 

しかし、今回和解するのであれば、これらの利息請求を免除し、元金のみをきちんと返済する事を約束するという内容で和解の交渉は行われます。

この交渉を行う流れが、いわゆる「任意整理」と呼ばれる方法です。

 

任意整理で手続きを行う場合は、和解が出来れば和解書を作成し、和解どおりに一括もしくは分割返済を行う事になりますが、長くても3年ないし5年以内の返済回数で終了する範囲内での和解となります。

 

ステップ5 債務整理の流れ 任意整理が難しい場合

ここまで任意整理もしくは過払い金返還請求の流れを見てきましたが、もし任意整理で和解する事が困難もしくは、債務整理として得策でないと代理人が判断した場合は、

  • 自己破産
  • 民事再生

のいずれかの手続きを取ることになります。

 

自己破産は、借金返済を免除する手続きになりますが、詳細な手続きの流れを自己破産の流れでまとめていますので、参考にして下さい。

また、民事再生についても、民事再生の流れでまとめていますので、参考にして下さい。

 

いずれの方法にも、メリットとデメリットがありますし、何よりも現状の債務状況を把握し、どの方法で債務整理を進めていくのか?

は、最終的には代理人が判断していく事になりますので、必ずメリットとデメリットを確認の上で、自分自身の手続きに必要かどうかを確認頂ければと思います。

借金相談を弁護士に依頼した結果、民事再生をする事になった方の体験談

借金が増えてしまい、債権者との相談だけでは前に進まない・・・

そんな時の相談先としては公的機関や法テラスのような専門的なセンターもありますが、1番解決までの道筋を付けるのに早いのは、弁護士や司法書士といった、債務整理の専門家に相談する事です。

ここでは、借金相談を弁護士にした結果、民事再生の手続をとり、問題解決の糸口を見つけた方の体験談を紹介しますので、参考にして頂ければと思います。

 

借金相談を弁護士へ結果民事再生の手続きをした方の体験談

私は中規模の会社のサラリーマンをしており、数年前に結婚をして、収入も安定していたので住宅ローンを2年ほど前に組みました。

ただその後働いている会社の業績が悪化してきたため、仕事で得られる収入が段々少なくなってきました。

その影響で時々金融機関からお金を借りることが増え、ある時期から返済が難しくなるようになりました。

それでこのような問題を解決したいと考えて、以前相談をしたことのある法律事務所まで行きました。

 

その法律事務所は以前交通事故の時に世話になったのですが、今回も同じ弁護士の人に色々な質問をしました。

説明をするとこちらの借金の事情をわかってくれたようで、そのような形の借金ならば対応ができるといわれました。

 

ただ借金への対応をすると色々なペナルティがあるので、そういうことについては理解をしておいたほうがいいともいわれました。

それからどのような形で借金への対応をするのか話し合ったのですが、色々な方法を比べて民事再生が良さそうだということになりました。

 

この借金の整理のやり方だと住宅ローンを残せるので、そういう形で処理ができそうな点が気に入りました。

ただし本当にこの方法ができるのかは不安があり、弁護士の人も確実にうまくいくかはわからないといわれました。

その後相手の金融機関や裁判所などを利用して手続きをしましたが、実際の交渉は弁護士に任せていました。

 

私はどの程度の負担になるのかについては色々意見を言いましたけど、それ以外は基本的に弁護士に頼んでいました。

民事再生の手続きは色々な交渉があって難航しましたが、金融機関側もある程度納得してくれて合意する事ができました。

 

そして今は毎月ある程度の金額を返済することになっていますけど、以前ほど大きな負担ではないので対応はしやすいです。

住宅ローンも継続して利用ができていますから、家から追い出されることもなく平穏に過ごすことができています。

 

会社の方も多少は業績が良くなってきているので、これからは少しは収入が良くなるかもしれません。

民事再生の手続をすることには最初の頃は抵抗がありましたが、実際にやってみるとそれほど大したことはありませんでした。

 

殆どの手続きは弁護士がやってくれましたから、自分がすることが少なかったのでかなり楽でした。

ただ借金を実質的に踏み倒したことになるので、金融機関からの借り入れには制限を受けるとは弁護士にいわれました。

そういう所があるので不便な時もありますが、概ね問題なく借金の問題を整理することができました。

 

民事再生をすれば、概ねの問題を解決出来ます。

ここまで体験談を通してご覧いただいた通り、借金問題は最初に相談するところから解決の糸口が見えます。

何も相談しないで、放置したり、自分ひとりで悩んでいては、先に進む事もありません。

 

特に自己破産や民事再生という方法は、債務整理の中でも大きな力がある手法で、民事再生をする事でまずは根本的な問題解決の糸口を手繰り寄せ、借金を減らす中で物理的な問題解決を図る事が出来ます。

 

金融機関で一時的な融資制限をされる事は、実は大きな問題でも何でもありませんし、時間が解決してくれるので、気にしなくても良いです。

むしろ、その間は借金を増やす事が出来ないので、減らすチャンス!

と思って、取り組まれるのが良いかと思います。

 

借金でお困りの場合、無料相談からはじめるのをオススメします。

当サイトのトップページでは、債務整理に関する情報をまとめ、代理人探しのお手伝いもしていますので、参考にして頂ければと思います。

 

貯蓄がない 40代男性の民事再生体験談

株で成功し、有意義な生活をしていたのもつかの間、貯蓄がみるみる減っていき、ついには生活にも支障をきたしてしまい、民事再生をする事になった40代男性の体験談を紹介します。

 

貯蓄がない 40代男性の民事再生体験談

私は、株で成功し、企業を立ち上げました。道楽気分で立ち上げた会社だったのですが、まあ、それほど儲かるわけでもなく、かといって大赤字を出すわけでもありませんでした。

株で儲かったお金で家も建てて、そこに両親を住まわせておりました。

しかし、そんな良い生活は長くは続きませんでした。株価が低迷し、株で稼ぐことが出来なくなったのに加えて、最近うちの会社で開発した商品に不備が見つかり、大規模リコールをする羽目になってしまいました。

経営は立ち行かなくなってしまい、いままで儲かっていたお金も使い切って、会社を倒産させるという道を選びました。

 

株でも損をして、一気に貯蓄はマイナスになってしまいました。潰れた会社を売却してもリコールでできた借金はかなり膨大で、自殺まで考えておりました。

しかし、今死んでしまったら両親の面倒は誰が見るのかなど考えたら死ぬに死ねませんでした。

両親に住まわせている家を失いたくないけど、自己破産するとやっぱり没収されるのかななんてことを考えておりました。とにかく弁護士にいろいろと相談してみようと弁護士事務所に相談しに行くことにしました。

 

私の話を聞いた弁護士の方は、自己破産だと家を差し押さえられるから、両親のことも思うなら民事再生をした方が良いと言ってくれました。

自己破産なら聞いたことがあったけど、民事再生についてわからなかった私が聞いたところ、民事再生なら家などは取り上げられることはないということを聞き、それならということでお願いすることにしました。

 

民事再生を行って、借金の返済額はかなり減って、しかも、家などの財産は失わないので本当にうれしいです。

民事再生を行ってからしばらくして、やっと指定の金額を支払い終えました。両親と一緒に暮らしており、自己破産なら家は取り上げられてしまいますが、家を維持して借金をだいぶ減らすことができたので、本当に助かりました。

 

いろいろと周りの人達には迷惑をかけてきましたが、減額されたおかげで、やっと借金で不安な毎日から解放されることができました。

仕事でいろいろと大変でしたが、今回の経験を生かしていきたいと考えております。いろいろと大変だったのですが、何よりも家を残すことができたということが一番私にとって良かったです。

 

いろいろと多忙な人生だったのですが、借金がなくなってからは本当に安定した生活を送ることができております。

それもみんな弁護士の方がしっかりとやってくれたおかげですので、本当に感謝しております。

 

民事再生で人生をやり直す

民事再生をする事で、自己破産とは違ったアプローチで人生をやり直す事が出来ます。

この40代男性の体験談のように、周りの人に迷惑をかける事もあるかもしれませんが、それでも借金が大幅に減額される民事再生は、とても大きな借金問題を解決する方法の1つです。

 

ぜひ、借金返済ができずに一人で悩んでいるという方は当サイトとのトップページ債務整理のプロに相談して、早期の解決を図って頂ければと思います。

 

債務整理後に未払い(支払い延滞)が起きるとデメリットはあるの?

債務整理には、自己破産、民事再生、任意整理、特定調停という方法がありますが、この中で免責決定を受ければ自己破産をした債務は返済義務がありません。

しかし、他の3つについては再生計画や和解内容に基づいて、返済義務があります。

もちろんの事ですが、返済義務を履行しなければペナルティを課されるので、安易に未払いをしたり、支払いを延滞したりする事は許されません。

では、未払いしたり、返済期日を遅れたりすると、どんなデメリットがあるのか?について、ここでは回答していきたいと思います。

 

期限の利益を喪失すると和解内容は白紙に

まず最初に、再生計画や和解書の中には、履行義務に違反した場合にどうなるのか?という一文が書かれているのが「期限の利益の喪失」に関する条項です。

期限の利益とは、平たく言えば

「和解の内容どおり、約束を守れば督促されたり、一括請求されたり、債務者に与えられた利益を害する事はありませんよ」

というものです。

 

この債務者に与えられた利益というのが、

  • 期限を過ぎない限り、督促行為を受ける事は無い。
  • 契約違反がないかぎりは、一括で請求されたり、訴訟などを起こされる事は無い。

という内容です。

 

つまり、契約で定められた条項(毎月の返済額、返済日など)を守られていない場合は、一括で返済を請求されたり、特定調停の和解調書や再生計画書といった債務名義をもって強制執行の準備をする事も可能という事になります。
※任意整理の和解書は、債務名義とはならないので、期限の利益を喪失しても、即強制執行という事にはなりません。

さらに、その場合に和解で追加の利息を請求されなかったものが、遅延損害金という事で年利20.00%を付けて返済せよという形になったりする事もあります。

 

とは言え、一度遅れたら即刻期限の利益を喪失・・

という事はなく、多くの喪失条項に書かれている内容では「二回連続で返済期日に遅れた場合、もしくは二回分の返済額を下回った場合」に期限の利益を喪失する事が書かれています。

 

こうなると、毎月の返済が苦しい状況の上に、元金返済が進まないという事で借金返済が滞る・・・

となりかねませんので、債務整理後に未払いをする事は、せっかくの債務整理の効果を半減してしまう事になりますので、オススメ出来ません。

 

上記の通り、債務整理後に未払いをしたり、支払い期日に遅れると、期限の利益を喪失し、結果的に返済を継続するのが難しくなってしまいます。

場合によっては、気力も失い、返済意欲がなくなる事で、さらに利息が膨らんで返済できなくなってしまうという事も在りえますので・・・

そうならないために、債務整理後に未払いしないような和解内容、再生計画を立てるように、債務整理を行う時にしっかりと交渉するようにしましょう。

 

もし、ご自身で相談が難しい場合は、当サイトで債務整理に強い相談先をまとめていますので、参考にして頂ければと思います。

→ 債務整理 おすすめランキング

彼の借金の名義貸し 結局連鎖倒産で借金を背負う事に

誰かの借金の連帯保証人になる話はよく聞きますが、名義貸しをするケースはあまり聞きません。

名義貸しとは、自分の名義で借金をし、返済を事前の約束で名義を貸す相手に任せる行為の事ですが、名義を貸したといっても金融業者からすると、借金の名義人は本人という事になりますので・・・

借金返済義務も、当然ながら本人という事になります。

 

安易な名義貸しは、自分自身を苦しめる事に繋がりかねませんので、控えるべきですし、実際の体験談でも返済不能となり債務整理をする事になっていますので、その点も紹介したいと思います。

 

名義だけのつもりが・・・連帯保証人のため借金が全て私の責任に・・

私は、家庭をもってから、家庭を一番に考えておりました。

こつこつとまじめに働く性格で、お酒もたばこもギャンブルもやったことがない、生真面目を絵に描いたようなと表現されるような私ですが、妻と子供のことを一番に考えておりました。

そんな私が借金を抱えてしまったのは、友人が起業をしたいから、保証人になってほしいと言ってきたためでした。

 

友達は、中学時代からの付き合いで、私と違って、かなりアクティブな性格でしたが、約束事は結構守る性格で、私は彼のそんな性格に一目を置いておりました。

彼とはずっと唯一の友人で、大学を卒業して、別々の道をたどってからも、家族ぐるみの仲でした。

彼にも子供がおり、かなり思い切ったことをしたなという印象だったのですが、彼なら大丈夫だと思っていたのです。

 

ただ、私も家庭がある身なので、少し迷ったあと、彼を信じてみることにしました。

保証人の欄に名前を書き印を押して、彼は起業をしました。成功したら必ずお礼をするといって、そんな彼を私は信じて待つしかありませんでした。

 

しかし、彼は、起業したあと、はじめのうちは順調だったものの、大きな取引先が倒産してしまい、新たな取引先を開拓するために無理をして、会社に投資をし、連鎖倒産を避けようとしたのですが、結局倒産させてしまいました。

彼は、倒産してしまったあと、失踪して連絡が付かなくなり、結局、彼が残した借金を保証人となった私が返していくことになってしまいました。

 

私は、彼が失踪することなどは全く考えてはいなかったし、名前を貸しただけのつもりだったので、彼に裏切られたということの方が、はじめはショックでした。

私に降りかかった借金はとても私が払いきれる額でもなく、私も破産することになるのかと愕然としてしまいました。

 

とにかく、自己破産をするにしても弁護士に一度相談しようと、弁護士事務所に電話をしました。

電話をしたところ、私が借金を抱えてしまった経緯や友人のことなど、直接は関係ないけど、とにかく話をしたかったので話をしたところ、親身になって聞いてくれて、家庭があることも考慮し、民事再生という方法を勧めてくれました。

 

家などをすべて手放さなければいけないと思っていた私でしたが、家はそのまま残すことができると聞いたのでとても嬉しかったです。

民事再生をしてから、しっかりと返済を終えることができ、家庭もしっかりと守ることができました。民事再生のおかげで本当に助かりました。

 

上記の体験者の通り、他人の借金に連帯保証人となったり、名義貸しをする行為は、最終的に自分に災いが降り掛かってきても大丈夫・・・

という責任を持った対応をしなければ、自分だけでなく家族にまで迷惑をかけてしまいかねません。

 

もし、責任を持てない・・

という場合は、この方のケースのように、債務整理をする事も考えないといけないですし、今回は民事再生で済んで事で、家族の資産も売却する事にならずに済んでいますが、自己破産となると全てを失う事になります。

 

しっかりと考慮した上で、本当に連帯保証人となっても大丈夫か・・・

安易な判断を下さないように、気をつけて頂ければと思います。