借金を繰り返すのをやめたいどうすれば良いの?

借金を繰り返すのをやめたい・・

しかし、キャッシングやカードローンは、リボルビングシステムになっていて、限度額の範囲内で繰り返し利用が出来るようになっているため、簡単にやめる事が出来ません。

キャッシングを利用するとよく分かるのですが、一度利用すると、「自分の限度額は自分の貯金」みたいな感覚に陥ってしまい、借金をしている感覚が薄れてしまいます。

 

この状況になると、借金を減らすというより、一生借金を繰り返していれば、返さなくてもいいんじゃない??と思いたくもなるものですが・・

借金は「相続」されますので、もしご自身で返せなかった借金は、遺産相続されていく事になりますので、結局は将来に問題を先送りするだけ・・となりかねませんので、要注意です。

(遺産相続も放棄したり、限定承認する事も出来ますが、ここでは割愛します。)

 

借金は、連帯保証人でもない限りは、自分だけの責任にし、周りに迷惑をかけずに利用する事が、借金をする上での責任です。

逆を言えば、その責任を背負えないのであれば、借金はしない方が良いです。

 

借金を繰り返すのをやめたい

ここまで限度額の話しだったり、借金も相続されるという事をお伝えしてきたのですが、借金を繰り返したくない時にどうすれば良いの??と考えた時、一番は「借金は借金である事を認識する」事が一番大事です。

先程にも伝えた通り、キャッシングを繰り返し利用している方の中には、借金を借金と思わず、感覚が麻痺する方もいます。

感覚が麻痺してくると、貯金と思ったり、返さなくても金利だけ払えばOKと思うようになってくる事もありますが、この感覚が借金を繰り返ししてしまったり、増やしてしまう原因になります。

 

強制的に限度額をストップしておく

借金を繰り返す理由に「限度額がある」という気持ちが1つの問題だと思いますが、強制的に繰り返し利用できないように限度額をストップしておけば、借金を繰り返す心配はないので、オススメです。

手続きの方法は、各金融業者によって違う可能性がありますので、限度額ストップの方法を電話で確認して手続きしておくようにしましょう。

 

新規契約時や勧誘の連絡にも注意

また、金融業者にしてみると、「少しでも多く融資して、金利を取りたい」という思惑があるので、融資限度額についても、必要とする以上の限度額を提案してくる事があります。

例をあげると、10万円の利用を希望したにも関わらず、与信の結果50万円までとなった場合、審査結果の連絡時に50万円で契約しませんか??と連絡が来ます。

この時に必要が無いのに、50万円で契約すると、残り40万円もついつい使ってしまう・・なんて事になりかねません。

 

また、金融業者としても、限度額を少しでも引き上げて、融資するように借り換えの提案や限度額見直しの勧誘を頻繁に行ってきます。

この連絡で、限度額を見直しした事で、結果的に借金が増えてしまったり、限度額の中で繰り返し利用してしまう・・なんて事になりかねませんので、限度額の設定には注意して頂きたいですし、甘い誘惑に乗らないようにして頂ければと思います。

借金を延滞すると大変な事になるの?

借金の返済をきちんと出来ている時はいいですが、借金返済ができなくなってくると、期日に返済できない事態も考えられます。

ここでは、借金返済を延滞した時に大変になるのか??についてまとめていきます。

また、延滞して大変な思いをしないためにどうすれば良いか??の対策についてまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

 

借金を延滞するとどうなるの?

まずはじめに借金の返済には期日がありますが、期日を超過すると「延滞発生」となります。

延滞が発生すると、消費者金融などから取り立ての連絡が入る事になりますが、取り立てされる事が大変というよりは借金を延滞する事で「信用を低下する事が問題」になります。

 

消費者金融などでお金を借りるのは、「信用」によってお金を借りれるかどうか、またお金をどれだけ借りれるかが決まってきます。

この事を与信審査と呼びますが、与信でいくらまで融資を受けられるかを決めるのに、必ず信用情報機関を通して、他社での借入情報をチェックする事になります。

 

借入情報についてですが、

  • JICC(日本信用情報機構) 消費者金融などのキャッシングやカードローンなど無担保借入情報を登録しています。
  • CIC クレジットカードの利用情報を登録しています。
  • KSC 銀行のローン関係などを登録しています。

といった信用情報機関があり、それぞれの信用情報では登録されている情報が上記の通り違います。

この信用情報ですが、借入情報がリアルタイムに反映しており、延滞していたり、債務整理をしている情報も一緒に登録されていますので、延滞している事は他の金融業者にも分かることになります。

 

まず、他の金融業者にも借金がある事がバレる上、借金返済が遅れている事も一緒にバレるような事があると、新たな融資を受けたいという場合でも、信用低下を理由に断られる事があります。

新たな融資が受けられないのは、用事が無い・・

という方も多いかもしれませんが、それ以上に延滞が続くと一番の問題は「期限の利益を喪失する事になる」事です。

 

期限の利益とは、借金の返済期日を超過しなければ、

  • 一括請求を求められたり、期日前に返済を求められる事はない
  • 遅延損害金が発生する事は無い

という権利になります。

 

この期限の利益を失うという事は、

  • 一括返済をいつ求められてもおかしくない。
  • 一括請求に応じない場合に、支払督促や強制執行へ発展する可能性がある。
  • 遅延損害金は、通常の利息よりも高い利息を請求される事になる。

とデメリットだらけになります。

 

期限の利益を失えば、個人の信用を失うだけでなく、上記のようなデメリットまである事を理解いただき、借金返済できずに延滞を放置していく事のデメリットをしっかりと理解頂ければと思います。

ある借金減額の方法を使って1500万円の借金を大幅に減らす事が出来ました。

借金を返済しても、返済しても全然減らない・・

少しでも借金を減額したいけど、なんでこんなに減らないんだろう・・・とお悩みの方、借金は返済する事だけが解決の道では無い事をご存知でしょうか??

実は、ある方法を使って借金を大幅に減額する方法があり、今回ご紹介する体験者の方は1500万円の借金を大幅に減らす事が出来たそうです。

今まで利息入金だったり、微々たる元金の入金しか出来なかった・・・という方は特に必見ですので、確認頂ければと思います。

 

専業主婦から起業、順風満帆な会社運営をイメージも・・・

私の知人の女性が、7年前に家事代行サービスを手掛ける会社を創業しました。

当時、知人は結婚5年目で、結婚してからは専業主婦をしていました。しかし、なかなか子供もできないため再就職を検討していたところ、兼業主婦家庭では家事の分担や、子供を保育園に朝預けて夕方迎えに行ったりで毎日が戦場のようだという話を聞き、それならば家事代行サービスの会社を創業すれば、兼業主婦たちのニーズを汲み取れるはずだと考えたようでした。

 

もともと知人は、結婚するまでは商社で働いており、ビジネス感覚は持ち合わせていました。

ですから、会社を立ち上げる前に、念入りに事業計画書を作成し、初期投資の費用も低く抑えることができるメリットもあるということで、家事代行サービス会社を創業したようでした。

 

創業当初は、ワンルームマンションを借りて、電話やFAX、パソコンを用意しただけで一人でビジネスを開始しました。

ですから、自分の貯金を使っただけでビジネスを開始したのです。そして、まずはホームページを作成し、インターネット上での宣伝活動を開始しました。

 

次に、自分でチラシを作って印刷して、自分の足で周辺のマンションや一戸建て住宅のポストに投函していったのです。

すると、次第にお試しで家事代行サービスを依頼するお客さんが現れたそうです。それを1つずつ着実にこなしていくと、不思議と口コミで噂が広がりお客さんが増えていき、知人一人では受注をさばけなくなり、ついにパート社員を雇用するようになりました。

 

家事代行サービスのようなビジネスは、一度顧客と信頼関係を構築すると、継続的に仕事の依頼がくるものです。

知人の会社は業績が順調に伸びていき、ワンルームマンションでは狭すぎる状況となり、オフィスを借りて、オフィス用の机や椅子も購入しました。

そうやって、次第に会社としての体裁が整っていくにつれて、自己資金だけでは資金不足の状況となり、信用金庫との取引が始まりました。

 

この業種は設備投資は不要ですが、人材採用を拡大すると、それに比例して必要な備品やオフィス用の資材なども購入しなければなりません。

このため、業容拡大のための必要資金を借入金という形で調達していったのです。

 

ところが、パート社員を含めて社員数を15名規模にまで会社を拡大した頃になって、家事代行サービスは儲かるということを大手企業が認識し、続々と家事代行サービスを手掛ける子会社を設立していきました。

そして、彼らは猛然と営業活動を行い、次々に知人の会社の顧客を奪っていきました。

 

知人の会社は資金繰りが悪化していきましたが、なんとか運転資金のつなぎ融資を受けて事業を継続しました。

しかし、ついに昨年、知人の会社は倒産しました。それと同時に、会社の借金の保証人となっていた知人は個人の立場で1500万円の借金を背負ってしまったのです。

 

知人は、付き合いのあった弁護士に債務整理について相談をしました。

すると、弁護士は信用金庫に対して任意整理を求めてはどうかと勧め、知人は弁護士に委任状を提出しました。

 

しかし、信用金庫側は知人にはサラリーマンをしている夫がいるのだから、支払期限を拡大すれば1500万円を完済できるはずだと主張して、任意整理に応じなかったそうです。

仕方なく、知人は弁護士の勧めで裁判所に特定調停の申し立てをしました。

 

その後、知人は自分自身の資産の明細書や生活の状況などの資料を提出しました。

そして、調停委員に対しては、専業主婦ではなくてパート従業員として働くつもりでいるので、借金を返済する意思はあることを表明しました。

 

その結果、信用金庫との間で債務残高を1500万円から300万円へ減額することで合意されました。

知人は、一時はご主人との間で婚姻関係が崩れそうになるほど、危機に陥りましたが、特定調停で債務減額の合意がされたことにより、離婚の危機も回避することができました。

おそらく知人の生活は再建されるだろうと思われますので、私も友人として安堵いたしました。

 

債務整理は使い途によって大きなメリットがあります

今回の体験者の声にもある通り、借金が返済できない時に「債務整理」できる可能性があります。

債務整理には、自己破産、民事再生、任意整理、特定調停と手続きの方法がありますが、それぞれ特徴があり、どの手続きを取れば良いか??はまずは弁護士や司法書士へ相談したほうが決めていきやすいです。

 

まずは、借金返済ができない状態に応じて、どの方向で手続きを取るべきか??をしっかりと検討してみましょう。

今回の体験者の場合は、任意整理の手続きを取ってみた結果、手続きが上手く進まないという事で、最終的には特定調停で問題解決が出来ていますので、問題解決が一気に進みますので、上手く活用して頂ければと思います。