債務整理でボーナス払いを視野に入れるのはどうなの?

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債務整理の中で返済を続ける可能性があるものと言えば、任意整理と特定調停になります。

任意整理や特定調停は、決まった和解金額を一括もしくは分割返済をするもので、将来利息がカットされるものですが、住宅ローンで「ボーナス払い」という方法で返済をする方もいらっしゃいますが、債務整理でも同じような返済方法を取る事は妥当か??

という点について、ここではまとめていきたいと思います。

 

ボーナスは、あくまでボーナスという考え

サラリーマンの方は、6月と12月にボーナスをもらえるという企業も少なくないかと思いますが、そもそもボーナスというのは、その名の通り「ボーナス」だという事を理解しておいた方が良いかと思います。

あくまで臨時収入ですし、毎回必ずと約束されたものではありませんし、もっと言えば企業の業績によって上下するものがボーナスです。

 

住宅ローンを含めて、できるだけボーナス払いというのは得策ではありませんし、しない方が良いもので、ボーナスは貯蓄に回すものという認識でいた方が良い。

というのが、個人的に思うところです。

 

債務整理におけるボーナス払いは?

ボーナスは、臨時収入であり、貯蓄に回すものという認識でいるべきだという見解の上で、債務整理をする場合は、どうなの??という事ですが、絶対にオススメ出来ません。

と言いますのも、任意整理の場合は、3年~5年で分割返済するのが基本計画になりますので、そんなに大変な金額負担をしなくても、分割返済を検討する事が出来る可能性が高いと思います。

 

それを少しでも早く返済したいから。

という目的で、ボーナス払いをしてしまうのは、といぇも勿体無い事ですし、その分貯蓄に回しておいた方が、将来何かあった時にも安心だと思います。

 

また、任意整理で和解した内容は「遵守しなければいけないもので、和解条件を破ると期限の利益を喪失する可能性がある」ものです。

期限の利益を喪失すると、一括請求や強制執行を受ける可能性があり、また喪失日より遅延損害金が発生するという事になります。

 

例えば、ボーナス払いで10万円と決めていた和解内容で、5万円しか支払いされなかった場合、翌月までに5万円の補填がされなければ、和解条項違反という事になります。

 

まとめ

このように、デメリットが大きすぎるボーナス払いですから、住宅ローンも含めてできれば契約しないほうが個人的には得策だと思いますが、住宅ローンでボーナス払いをいれこむのは一般的になっていますし、明らかなオーバーローンで無ければ、許容出来るところはあるかと思います。

しかし、債務整理に関しては、絶対にボーナス払いをする事のないようにしましょう。