債務整理は誰でも手続きが出来るものなの??

債務整理の手続は、誰にでも手続きが出来るもの?また、家族や友人などによる代理申請で手続きが出来るもの??について、今回はまとめていきたいと思います。

また、合わせて債務整理と関係の深い信用情報の開示手続きは、誰でも行う事が出来るのか??についても紹介したいと思います。

 

債務整理の手続きについて

まず、債務整理の手続ですが誰でも取れるものですが、債務者本人の代理人として家族や友人が手続きを取る事は出来ません。

あくまで本人が手続きをしないと出来ないですし、各債権者も保証人などを立てていない限り、本人以外に支払義務が無いため、例え家族であっても、請求をしない事になっていますし、借入情報を教える事もありません。

また、委任状を取得したとしても、業者との交渉を少しする程度しか出来ないでしょうし、弁護士や司法書士を代理人とするケースに比べれば大した交渉が出来ないのが現実です。

 

自己破産については、何度も手続き出来るものではありません。

基本的に債務整理の手続をするために、何かしたの制約がかかるという事はありませんが、自己破産については一度免責決定まで受けると、手続き後7年は破産手続きを行う行う事が出来ません。

誰でも出来る債務整理ですが、このような規制がありますし、その他にも任意整理を2回目する場合は、債権者が和解に難色を示すケースもあるなど、誰でも手続き出来るからと言って、多用する事が出来ませので注意して下さいね。

 

信用情報は誰でも開示手続きが出来るもの??

次に、債務整理と関連する信用情報に関してですが、誰でも手続きが出来るものなのか??という点ですが、信用情報の開示手続きは原則本人のみとなっています。

そのため、第三者が開示請求をしてきても、受け付ける事がなく、本人から請求をして頂くようにとされてしまいます。

 

ただし、債務整理の手続きと違って、委任状を持った代理人の場合であれば、信用情報の開示手続きを受け付けする事が出来ますので、本人の代理となる事が出来ます。

 

法律行為にもあたる債務整理ですので、誰でも手続きが取れる反面、代理人の関係だったり、手続きを進める事が出来る代理権の範囲などは、厳しいものがあります。

その点を、今回は確認頂ければと思います。