債務整理ができない人とはどんな特徴があるの??

債務整理の手続には、自己破産以外にも任意整理、民事再生、特定調停があり、それぞれの手続きによっては、一部出来ない事もあるケースがあります。

自分の中では、破産をしようと思って相談したところ、どうも手続きが出来ないという事になると、不都合もありますし、面倒でもありますので、ここでは債務整理が出来ない人には何か特徴などがあるのか??

という点について、まとめていきたいと思います。

 

任意整理が出来ないケースについて

まず、任意整理が出来ないケースですが、条件として「債権者が和解条件を了承してくれる」事が前提です。

債権者が和解してくれるかどうかは、過去の取引の実績などから、支払い見込みなどを確認する事もあれば、和解期間が3年ないし長くても5年程度を目安としているかなどを確認する事になります。

この間に分割返済が出来ないようであれば、相手も納得して和解してくれる事はないかもしれません。

(=債権者ありきという事で、必ずしも任意整理できないとは言えませんが、確率が高くなる可能性があります。)

 

同じ意味で言えば、特定調停についても同じです。

債権者の同意を必要としますが、民事再生については全員の同意を必要とはしませんので、手続きを進める事が出来る可能性はあるかと思います。

 

自己破産出来ないケースについて

次に、自己破産のケースですが、自己破産は一度手続きをした場合、7年先まで再び手続きをする事が出来ませんので、そのような場合は、自己破産以外の手続きを検討する必要があります。

しかし、過去に自己破産をしている事が判明した場合、任意整理で和解するのが難しくなる可能性が考えられますし、不利になると思われます。

 

やはり、債権者といっても担当者は人ですし、信義則から考えても、何度も債務整理をしたりするのは、都合が良いだけの人になりかねませんので、そのような時に救済しようと思う人は少ないでしょう。

 

いい加減な対応をする人は、債務整理が出来ない可能性が高いでしょう。

このように、借金に対していい加減な場合、横柄な対応を取る場合は、債権者の人ですし、気分を害する事もあろうかと思います。

この事を理解して頂き、代理人に対してもきちんと誠実に対応しながら、債務整理を共に進める方が、何かと良いかと思いますので、しっかりと連携を取りながら債務整理を進めていきましょう。