オリコで債務整理の手続きを取られた方の体験談

債務整理の相談をどこでするか?そして金融業者によって、何か交渉の秘訣はあるのか??を知っておく事で、有利に進める事が出来る事があるかも知れない。

と思い、今回は、オリコことオリエントコーポレーションに対して、債務整理の手続をされた方の体験談をまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

 

債務整理の体験談を教えて下さい。
30代男性 オリコを債務整理

point オリコの債務整理は取引が分断している場合に注意

オリコについては大手信販会社ということもあり、債務整理に対しても比較的紳士的に対応してくれると評判です。

自分の場合も多額のキャッシングを行い、最終的に返済が難しくなった時に弁護士に相談して交渉をしてもらったのですが、当初は非常にあたりが柔らかく、過払い金での相殺を前向きに検討してくれるとのことでした。
しかし、自分が過去に一度債務を完済したことが有り、当初その分の過払い金は返還できないという話が出てきたため交渉が一時難航しました。

その理由はオリコが過去に裁判で争った内容で同じ契約で一度完済した後に再度借入をした場合、一度完済した分は別の契約とみなし、その分の過払い金は時効に従って処理されるといった判決を最高裁から引き出している事が理由だったのです。

私の場合も、完済した部分は取引が分断しているということで、過払い請求が受け付けられず、残債がその分残ってしまったのです。
これには弁護士も納得せざるを得ないとのことでした。

その為、債務整理や過払い請求の際には、取引が分断していないかどうかを確認することが重要です。

これは最高裁の判決なのでいわば決定事項でしょうから、オリコに限らず他の債権者も同じような考え方をするでしょう。

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みなし弁済 最高裁が出ており、「悪意の受益者」となる可能性が

体験者の書かれている「みなし弁済」についてですが、過払い金返還請求とも関係があるのですが、貸金業者には、過去に利息制限法を超える利息を一定要件を満たす事で、受け取る事が出来るようになっていました。

 

この事を「みなし弁済」と呼ぶのですが、平成18年1月13日の最高裁判所の第二小法廷で、みなし弁済を否定し、以降は過払い金については、「悪意の受益者」という事で、逆に5%の遅延損害金を付与して返還するようになるケースが増えていく事になったのです。

 

今では、みなし弁済をほぼ認める事はなく、過払い金として処理されるケースも多いので、貸金業者が頑張って反論しても、肯定される事はほぼありません・・・

が、体験談でもある通り、契約が分断しているケースの場合、それぞれの取引に対して、消滅時効の援用を主張するケースもあり、その場合は、過払い金がすでに時効を迎えているという事もあるようです。

 

そのため、もし長く貸金業者と取引があったり、過去に貸金業者と取引があり、今は完済しているという方がいらっしゃれば、早めに過払い金請求の手続きをした方が良いという事が言えるのかなと思いました。

 

詳細
株式会社オリエントコーポレーション 〒102-8503
東京都千代田区麹町5丁目2番地1
登録番号 関東財務局長(11)第00139号
日本貸金業協会 協会員 第000006号
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