債務整理してから払わなかったらペナルティはあるの?

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債務整理をして一件落着・・・

とならずに、債務整理をしたにも関わらず、その後の支払いが遅れてしまったり、延滞した事で差し押さえされてしまった・・・

という方も、中にはいらっしゃるかもしれません。

また、これから債務整理を検討している方でも、破産は出来れば避けたいので、任意整理などで対応したいと思っている方の中には、「そうは言っても、もし将来払えない場合に、何かペナルティがあるのであれば、それはそれで不安だしな・・」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

ここでは、債務整理をしてから支払い出来ない時に、何かペナルティがあるのか??

ネットで検索して出てきた実例を元に紹介していきたいと思います。

 

ケース1 債務整理後、長期間放置していた場合

債務整理後、3年間支払を放置していましたが、どうなりますか??
実際にYahoo!知恵袋で相談されていたものですが、個人的にこのような状況の場合は「消滅時効についても考えておく必要がある」と思います。

 

消滅時効とは何??
消滅時効ですが、一定期間を過ぎると借金を支払いする義務がなくなるものを指して言います。

消滅時効が成立すると(これを時効の援用と呼びます)、債権者は支払いの請求をする事が出来なくなりますが、債権者としても時効が成立しないように、対抗策を立てていて、その事を「消滅時効の中断事由」と呼んだります。

消滅時効の中断事由には、

  • 裁判上の請求を受ける(支払督促の申し立て、和解や朝廷の申し立て)ケース。
  • 催告を受けるケース ※ただし、催告後6ヶ月以内に訴訟や支払い督促などの裁判上の請求が必要。
  • 差押えや仮差押え、仮処分
  • 債務者が債務を承認する(支払いする事は承認と同じ意味です。)

これらの中断事由がありますので、時効を迎えそうなものに、うかつに対応するのだけは避けた方が良いです。

 

ケース2 債務整理後の延滞が繰り返される場合に想定されるリスク

次に、債務整理をしてから和解通りに返済が行われない場合、例えば約定金額が不足していたり、期日を超過しているのが続いてくると、「期限の利益喪失事項」に関係してきます。

期限の利益を失うと、

  • 一括返済や差し押さえなどの法的な手続きを取られても仕方ない。
  • 約束不履行という事で、遅延損害金を請求されれも仕方ない。

という事になりますので、和解以前のような利息が増えてしまうという事にもなりかねません。

 

そうなると、借金返済が大変になりますし、支払い不能となる事もありますので、望ましい事では無いかと思います。

今回は2つのケースをもとに紹介してきました。

とてもリスクが高いことでもありますので、この点は気をつけなければ、借金問題が解決するのが遠のいてしまいますので、ご注意下さいね。